AWSチームの遅れてきたルーキー

入社後1年ほどカスタマーサクセスチームでAWSの運用の業務に従事した後、現在はカスタマーエンジニアチームの一員として、エンタープライズ企業様の案件のプロジェクトに参画し、サーバーレスシステムの設計や構築に携わっています。

プログラミングスクールにてAWSの学習コースを終了後、某転職サイトに登録して初めて声をかけて頂いたのがフォージビジョンでした。
なぜ自分に興味を持ってくれたのか？と不思議に思いながら面接を受けたらトントン拍子で入社させて頂くことになりました。英語の実務経験を買って頂いたようで感謝です。

私は全く畑ちがいの業界、職種にいたこともあり、働き方に大きな違いがあるなと感じました。
特にクラウドという日進月歩の技術を扱っていることもあり、新しくて良いものをどんどん取り入れいこうという雰囲気があり、活気がある職場だなと感じています。
また会社としてマネージャーやリーダーはいるものの非常にフラットな風土で、各エンジニアが自分の意見を言いやすいのと、チームメンバーがしっかりそれを聞く耳を持っている点はとても素晴らしいと感じています。

わたしの所属しているAWSチームはコミュニティ活動やAWSイベントへの積極的な参加を通じて、常に最先端の技術にみんなでキャッチアップしていこうという気運があり、エンジニアとしてはとても良い刺激を受けられる環境です。
また、資格取得支援だけでなく、社内勉強会や外部セミナーなどを頻繁に開催するとともに、頑張った社員を月間MVPとして表彰していたり、継続的なエンジニアのスキル向上を後押しするしくみがある点は非常に働いて恵まれているなと感じています。

多くのエンジニアの方がそうだと思いますが、新しい技術を追いかけるのが好きだったり、それをチームで共有したり、日々の業務に活かしていくというのが好きであればとても素晴らしい環境だと思います。
エンジニアとしての自走力やリモートワークに伴う自己管理能力などは当然、大切になりますが、チーム内でのコミュニケーションも活発に行われているので、それらをバランスよくできることが大切だと思います。